外回り営業に使える最強のハイテクビジネスリュック7選!

営業パーソンの中には「ビジネスリュック」についてネガティブな印象を持っている人は多いかもしれません。

「スーツ×リュック」という組み合わせは、なんとなくダメ営業マンのイメージがあるので、イメージ先行している感じがあります。

しかしビジネスリュックはとても合理的なアイテムなのです。

この記事ではビジネスリュックにするメリットやおすすめバックパックをご紹介したいと思います。

>>営業系の副業サイト|side bizz(サイドビズ)

外回り営業ではリュックが必需品

外回り営業をするビジネスパーソンにとって、リュックはとても便利なアイテムだと思います。

急速に進むIT化に伴い、ノートパソコンやタブレットを持ち歩く機会も増えました。

また、外出時でも快適に使えるように、Wi-Fiルーターやバッテリーなどの付属品も必要になってきます。

結果的に、荷物の量がとても多くなって、鞄が重たくなってしまうケースが少なくありません。

そのようなバッグを手にぶら下げながら営業するのはとても大変ですよね。

荷物が重たい場合、手提げスタイルの鞄よりも、背中に背負うリュックタイプの方が、体に感じる負担は少なくなります。

つまり、外回り営業で重たい荷物を持ち歩くことが多いビジネスマンにとって、ビジネスリュックは快適に過ごすための必須アイテムだと言えるでしょう。

両手が自由に使える

リュックタイプにするメリットは他にもあります。

それは、両手が自由に使えることです。

外回り営業ではお客様と連絡を取り合ったり、目的地までのルートを確認したりするため、スマホ片手に移動することも少なくありません。

その際、手提げスタイルであれば、荷物が邪魔になってしまうこともしばしばありますが、ビジネスリュックであれば両手が使えるので、移動中も快適に過ごせるはずです。

ビジネスマンの中には、リュックと聞くとカジュアルな印象を抱く人もいるでしょう。

確かに、かつてはカジュアルなデザインのリュックがほとんどでした。

しかし、時代の流れと共にビジネスシーンおけるリュックのニーズが高まっていった結果、スーツに馴染みやすく、機能面も充実しているリュックがたくさん登場してきたのです。

様々な種類があるため、その中からきっと自分に合ったリュックが見つかると思います。

防水のビジネスリュック

外回り営業している最中に、突然の雨に降られることがあります。

近年はゲリラ豪雨が多いので、営業マンの悩みの種にもなっています。

そのような時のために、防水タイプのビジネスリュックを選んでおくのはオススメできる対処方法です。

防水リュックにしておけば、大切な書類やパソコンなどの電子機器を突然の雨から守ることができますし、急な天気の変化があった時でも安心です。

例えば「コールマンのシールド35」は、防水加工を施したポリエステルで作られており、撥水ファスナーも採用しているため、雨の日でもしっかり荷物を守ってくれるでしょう。

コールマンのシールド35
created by Rinker

容量は35Lもあるので、たくさんの荷物が収容できるようになっています。

もし35Lが「大きすぎる!」のであれば、少し小ぶりの25Lタイプもあります。

コールマンのシールド25
created by Rinker

どちらもデザインは似ているので、持ち歩く容量によって決めれば良いと思います。

このリュックのフォルムはスクエア型でスタイリッシュな印象があるので、スーツにも合うと思います。

デザインがカッチリしすぎていないため、ビジネスシーンだけでなくアウトドアなど様々な状況で使うこともできます。

リュックの中には、パソコンやタブレットが収納できるポケットが付いており、リュックのサイドから開閉できるファスナーもあるため、使い勝手も抜群です。

さらに、クッション性のあるショルダーベルトとスタビライザーによって、安定感も抜群。

身体への負担も軽減してくれるので、アウトドアブランドならではのノウハウが活かされているリュックだと思います。

ハイテクなビジネスリュック

ビジネスリュックにハイテクさを求めるのであれば、サムソナイトがおすすめです。

デボネア5は、そのシンプルな見た目とは裏腹に、高い機能と使いやすさの良さを合わせ持つ、ハイテクなビジネスリュックと言えます。

フロント下部にあるポケットの裏地には、PVCコーティングが施されており、濡れた傘を一時的に収納しておくことも可能なのでとても便利です。

また、抗菌素材の内装ライニングを採用しており、衛生面でも安心できる仕様になっています。

その他には、ペットボトルを収納できるサイドポケットや、クイックアクセスポケットも豊富に搭載しており、機能面がとても充実していると言えるでしょう。

もちろん、14インチまでのサイズであれば、パソコンの収納も可能です。

サムソナイトのバッグは少しお高めですが、値段相当の価値があると思います。

お洒落なビジネスリュック

おしゃれなビジネスバッグとして、多くの人から注目を集めているオロビアンコは、ビジネスシーンに活躍できるリュックも扱っています。

FORTUNAは、光沢のある生地で作られており、ロゴのメタルパーツが印象的なリュックです。

オロビアンコ FORTUNA
created by Rinker

高級感があるので、全体的に上品な雰囲気にしてくれるでしょう。

もちろん、スーツとの相性もよく、落ち着いた大人の印象を与えたいという人にもおすすめです。

カラーバリエーションも豊富で、どれも深みがあるシックな色合いなので、ビジネスシーンでも浮くことがありません。

また、意外とコンパクトな作りになっているため、背負っていてもボリュームが抑えられ、すっきりした印象になります。

このビジネスリュックにはB4サイズの書類まで収納可能となっており、内部には、パソコン収納やオーガナイザーポケットなど、ビジネスマンにとって嬉しい機能も持ち合わせます。

また、ストラップにはメッシュクッションを採用しており、背負い心地の良さも追及したものになっています。

ブランドのビジネスリュック

「たくさんありすぎて、どのビジネスリュックを選んだら良いのか分からない!」という場合は、ビジネスバッグを長い間手掛け、確かなノウハウを持っているブランドを選んでみてはいかがでしょうか。

ここではブランド物のビジネスリュックをご紹介したいと思います。

PORTER(ポーター)

PORTERと言えば「吉田カバン」のことですよね。

メイドインジャパンなのでその品質は折り紙つきで、デザインにも定評があります。

PORTERのリュックは2WAY仕様なので、縦向きでリュックとして使ったり、手提げスタイルにしたりと、どちらでも使えます。

「状況に応じて最適なスタイルにしたい」というビジネスマンの心をくすぐる仕様だと思います。

リュック本体には、太番手で平織りした生地を採用しており、高い耐久性も特徴的です。

もちろん、ポケットの種類が豊富にあり、それぞれ最適なレイアウトになっているため、使い勝手も抜群です。

カッチリしすぎないデザインのため、ビジネスシーンはもちろん、普段使いにもぴったりでしょう。

左右対称のデザインは、背負っている時の姿をとても美しいものにしてくれます。

TUMI(トゥミ)

TUMI リュック
created by Rinker

アメリカで1975年に創業したTUMIは、これまでにデザインと機能性の両方を追求したビジネスバッグをたくさん手掛けており、ビジネスマンの中では定番のブランドです。

高級感のあるバックパック、2WAYスタイルのリュックなどバリエーションも様々なので、きっとお気に入りのリュックが見つかると思います。

デザインがモダン&シンプルなため、ビジネスシーンにも最適でしょう。

リュックにしたいけれど、カジュアルになるのは避けたいという人にもおすすめです。

本体生地には上質なナイロンとレザーが使われており、高級感もあります。

また、パソコンが安全に収納できるよう、パッドで保護された収納スペースが作られ、細かいものが収納できるよう、複数のポケットも搭載しています。

まさに、ビジネスマンが快適に使えるよう考えられたアイテムと言えるでしょう。

BRIEFING(ブリーフィング)

ブリーフィングのリュック
created by Rinker

BRIEFINGはお洒落に敏感なビジネスパーソンに支持されているブランドです。

BRIEFINGのバックの特徴は、なんといっても軍用素材を使っていることでしょう。

BRIEFINGのメイン素材である「バリスティックナイロン」は、非常に耐摩耗性に優れていて、携帯武器やガンケースに使われることの多い素材です。

それだけでも男心をくすぐる要素だと思いますが、デザイン性に優れていることも特徴的です。

バックパックは2WAY仕様になっているので、外回り営業する時にも便利ですし、丈夫な素材なので安心感があります。

まとめ

営業職のリュックは、丈夫さとデザインを兼ね備えた鞄が良いと思います。

バックパックは「両手が使える」というメリットがあるので、外回り営業の人は積極的に取り入れるべきだと思います。

ぜひお気に入りにアイテムを探してみてください。

営業系の副業情報サイト「side bizz」

営業系の副業を探すならside bizz(サイドビズ)を要チェック!

サイドビズには”紹介するだけで稼げる”副業情報が多数掲載中!

サイト利用料は全て無料(0円)!

おすすめの記事