おすすめな&人気副業ランキング
副職・副業をするにあたっておすすめの副職を独断と偏見で選び、ランク付けしていきたいと思います。
副業には様々なニーズがあると思うので、あくまでも参考程度にご覧ください。
第1位:リファラル営業
第2位:データ入力(ライティング)
第3位:アフィリエイト(ブログ運営)
第4位:アルバイト
第5位:ネットショップ運営(ECサイト)
※営業シークの独自ランキングです。
第1位:リファラル営業
1位はリファラル営業です。
リファラル営業とは、簡単に言うと”紹介営業”のことで、新規開拓に使われている一般的な営業手法をいいます。
最近では紹介営業をクラウドソーシングとして提供しているリファラル営業サイトも出てきているので、とても簡単に始めることができます。
リファラル営業の仕事内容とは、特定の企業や商材の見込み顧客を探す手伝いをすることであり、営業職に就いているサラリーマンならば、取引先を紹介するだけで副収入を得ることができます。
営業マンであれば非常に簡単な作業だと思うので、とてもメリットが大きいといえます。
第2位:データ入力(ライティング)
2位はデータ入力(ライティング)です。
在宅ワークの代表ともいえる副業であり、単純なデータの入力から専門的なデータのライティングまで仕事内容も豊富です。
パソコンを使ったタイピング技術さえあれば誰でもできるので、始めやすい副業と言えます。
こちらもクラウドソーシングとして提供されているので、とても簡単に始めることができます。
しかし、「作業した時間に対して、稼げる金額が低すぎる」という意見もあり賛否両論のある副業になります。
第3位:アフィリエイト(ブログ運営)
3位はアフィリエイト(ブログ運営)です。
アフィリエイトとは、ブログに広告をはって収入を得るというものです。
当社(WEBX Inc.)も「東京らーめんブログ」というブログメディアをしているので、参考までにご覧ください。
うまくいけば何も手を加えていないブログから不労所得を得ることができ、人によっては本業よりも稼ぐこともできます。
しかし、webに関する知識やノウハウが必須なのがネックです。
例えば、
- webプログラミング
- webデザイン
- サーバ管理
- 広告運用
- webマーケティング
くらいの知識は必要最低限だと思います。
そのような観点では、前述のような知識が無ければ、全く稼げない副業と言っても過言ではありません。
ネットビジネスは副業に最適?
ネットビジネスが副業に最適と言われるにはいくつか理由があります。
web広告とは、自分が運営・管理するブログやサイト、YouTube(ユーチューブ)動画などに掲載されるネット上の広告を意味します。
この広告をユーザーがクリックしたり、商品の購入に至った実績に応じて報酬が支払われるのです。
つまり、自分が動かない”不労所得”になるので、副業に最適だと言えます。
その中でも代表的なビジネスがアフィリエイト広告です。
多くの場合、閲覧してくれた回数やクリック数に応じて収入を得るタイプの広告を使う人がほとんどですが、この広告主を斡旋してくるのがASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)です。
ファンコミュニケーションズが運営するA8.netやバリューコマース、もしもアフィリエイトなど様々なASPがあるので、興味がある人は調べてみてください。
一度仕組みを構築してしまえば、ネット広告は24時間自動的に表示されるため、自分が何もしていなくても、サイトや動画が勝手にお金を稼いでくれます。
このような不労所得が手に入るのが、ネット副業をする最大のメリットと言えます。
寝ている間でも収入が発生するので、アルバイトや在宅ワークのように時間や体力を大きくとられる心配がありません。
ネットビジネスはどれくらい稼げる?
ネットビジネスの収入は、誰かが広告をみたりクリックしたり、何かしらアクションを起こしてくれないと、収入につながりません。
ゼロから始める場合は、人が見に来たくなるような副業情報やブログ、動画などをイチから作る必要があるため、実際に副業収入が得られるようになるまでには結構な時間がかかります。
またせっかくブログや動画を作っても、アクセス数が伸びず広告を見てもらえない場合には、収入につながらないこともあります。
よって、「どうすれば人気が出るのか?」「アクセス数が伸びるのか?」などを自分で考えて工夫する必要があります。
しかし、運営するサイトや動画が人気になれば、月に数百万円を超える収入を得ることも十分可能です。
例えば、人気YouTuberでは年収1億円を超える人も出てきています。
そのような観点で言えば、既に運営している人気ブログがある人、動画を作ることが趣味の人は、広告収入にトライしてみるのが良いでしょう。

第4位:アルバイト
4位はアルバイトです。
店舗スタッフや仕分けスタッフなどの短時間のアルバイトなどで、副職でありながら比較的安定した収入を得ることができます。
しかし、身体を使うアルバイトではケガをしたり、筋肉痛を起こしたりする可能性があります。
また、アルバイトには時間的拘束があるので、時間帯によっては寝不足で本業に支障をきたすようなケースも考えられます。
これでは本末転倒なので、アルバイトする時間には十分注意するようにしましょう。
手堅く稼げる副業「アルバイト」
副業情報を集めていくと、サイドビジネスには安定性がないことに気付くと思います。
本業のような固定給はゼロですし、アフィリエイトや投資のようにいくら稼げるかが未知数のものが副業と呼ばれています。
その点、働いた分が確実に収入になるアルバイトは、手堅く確実に稼げる副業といえます。
大きく稼げなくても、コツコツ儲かれば良いという人には最適なのです。
特に会社員の場合は夜間や早朝、週末、休日限定など、働ける時間帯がはっきりしていて、本業の時間を邪魔しないという点が人気になっています。

副業に最適なアルバイトとは?
アルバイトは本業と全く違う環境で働くため、収入を増やしてくれるだけでなく、新しいことを経験できるメリットもあります。
副業に多いアルバイトには、繁忙期が決まっている引っ越しスタッフ、早朝や深夜のシフトも多く、時間帯も問わないピッキング(荷物の仕分けや梱包などのこと)や電話オペレーターなどが挙げられます。
このような仕事は人に会うことが少ない仕事なので、副業禁止のサラリーマンでも会社にバレることがありません。
また、公共施設やデパートなどを担当する清掃員、飲食店スタッフも拘束時間が短く人気があります。
家事代行サービスのアルバイトも、拘束時間が2~3時間と短く、掃除や食事作りだけなど得意な家事を選べることから、主婦や学生にも人気のある副業です。
代表的な家事代行サービスはCaSy(カジー)ですが、無料登録できるので、まずは面接してみるのも良いでしょう。

副業バイトはバレないように注意
アルバイトの内容によっては、副業がバレてしまう危険性があります。
例えば、前日に長時間アルバイトしたことが原因で本業に支障がでたり、アルバイト先でケガをして本業を休んだりするケースが挙げられます。
このような結果になると本末転倒です。
本業に悪影響を及ぼすどころか、勤務先にアルバイトしていることがばれる危険も十分あります。
これらの情報から、副業バイトは「体調管理が重要」であるということが理解できると思います。
第5位:ネットショップ運営(ECサイト)
5位はネットショップ(ECサイト)です。
ネットショップの開設支援サービスは無料なので、取組みやすいと思います。
趣味で作ったハンドメイド製品を販売したり、自分で描いた小説をネットショップで販売する人はたくさんいます。
ネットショップの開設は比較的簡単ですが、集客スキルやマーケティングスキルが求められるので、こちらもwebに関する知識やノウハウが必須のサイドビジネスと言えるでしょう。
せっかくネットショップを開設したのに、誰も来てくれないのでは意味がありません。
その為にはwebマーケティングの知識が必要不可欠です。
ネットショップを開設する前に、集客スキルを磨くように心掛けましょう。
クラウドソーシングの副業は稼げる?
低リスクでスタートできる副業として特に取り組みやすいのは、クラウドソーシングです。
代表的なクラウドソーシングサービスとしては、クラウドワークスやランサーズが挙げられます。
パソコンやスマートフォンなど、ネット環境が整っていれば誰でも気軽に始められます。
アンケートに答えるだけのものや、名刺などのデータを入力する、ドラマの感想を書くといったスキル不要な仕事も多いのが特徴です。
もう少しガッツリ稼ぎたいという人には、営業系のリファラル営業も人気です。
リファラル営業を支援する「リファラル営業サイト」があるので、気になる人はチェックしてみてください。
自分の好きな時間帯で始められる上、スキル不要な仕事なら短時間で済みます。
通動時間や夜寝る前など、隙間時間でトライできるため、本業に与える影響やリスクも低いです。
またアルバイトと違って面接などを必要としないことも多いため、履歴書を書くなど準備時間も少なくて済みます。
仕事内容も豊富なため、興味のあるジャンルに絞って挑戦できるのも魅力的だと思います。
趣味から独立!週末起業がおすすめ
副業情報を見ていくと、基本的にはサラリーマンや正社員であることが前提ということに気付くと思います。
しかし、副業として終わらせる必要は全くありません。
中には、副業をきっかけにして独立起業する人もたくさんいるのです。
副業をきっかけに独立起業して、上場企業にまで急成長させたグリーの田中社長や、コロプラの馬場社長などが好例ですよね。
起業できる業種はさまざまで、コンビニや飲食店などのフランチャイズ経営、塾経営、アパート、駐車場、飲食店、サイト運営、アプリ制作などが挙げられます。
副業から独立開業する場合は、休日や夜間のみ、期間限定など本業に影響が出ない時間帯だけで営業してみることがポイントです。
起業するメリットとは?
サラリーマンが起業することのメリットとしては、自分のやりたいことができたり、将来的なスキルアップが期待できたり、本業だけでは経験できないことがスキルとして得られる点が挙げられます。
将来的な転職活動に備えたり、リスクを取った独立起業に挑戦できるのも副業起業のメリットと言えます。
また自分が働くのではなく、従業員を雇ったり家族に実際のお店を任せたりして、自分は完全に経営側(オーナー)に回るという方法もあります。
仕事の内容から取り組み方まで、自由度が高い副業ですが、ある程度の初期投資は必須です。
また起業しても、場合によっては収入につながらないこともあり、ハイリスク&ハイリターンな副業とも言えます。
有名な副業詐欺には注意
副業する時に注意したいのが副業詐欺です。
インターネットで完結しがちな在宅ワークや情報商材には、詐欺目的の募集が多いことでも有名です。
募集情報を見かけても安易に飛びついたりせず、
- どんな仕事内容なのか?
- なぜ初期費用が必要なのか?
- 運営元はどんな人なのか?
などを注意深く確認する必要があります。
募集条件だと思って送った個人情報を、そのまま盗まれてしまうケースもあります。
万が一詐欺であったとしても、事前に予防線を張っておけば被害を最小限に防ぐこともできます。
副業情報の収集は、十分過ぎるくらい慎重に集めるようにしましょう。
色々な副業に挑戦してみよう
副業を探す際に、条件にこだわり過ぎたり、慎重になり過ぎたりして、せっかくの機会を見逃してしまうのはもったいないことです。
あくまでも本業あっての副業なので、選択肢は最大限広げることをお勧めします。
初期投資ゼロの副業から挑戦してみよう!
まずは、簡単にできそうなものや、初期投資が全く必要ない、あるいは掛かっても少額なものにとりあえず挑戦してみましょう。
実際に副業してみることで、どんな仕事内容なのか感触がつかめます。
手続きが煩雑であったり、資金調達が必要な独立開業は、副業初心者におすすめしません。
逆に、在宅ワークやクラウドソーシング、ネットの広告収入、アルバイトは低リスクでスタートできるため、副業情報を集める中で興味が湧いたものにとりあえず挑戦してみると良いでしょう。
本業との相乗効果が大切
様々な副業情報を見てきましたが、副業には収入が増えること以外にも多くのメリットが存在します。
注意点を押さえておけば、本業ではできなかったことを実現できたり、本業では体験できないことに触れられるので、自己成長できる場にもなり得ます。
自分に合う副業を見つけることも大切ですが、これまで副業が禁止されていた会社の場合、どのような就業規則になっているかをチェックすることから始めるのがおすすめです。
条件に合う副業を見つけて、自分の夢や目的を着実に実現していきましょう。
