目次
第21位:せどり(転売)などの物販
せどり(転売)とは、モノを安く仕入れて、高く売ることでマージンを得るという代表的なビジネス手法です。
ある意味では「商売の基本」とも言えるので、誰でも理解できることが特徴的です。
副業だけでなく、本業にしている人がいるほどなので、まずは月10万円稼ぎたいのであれば、身の回りのモノを売ってみることから始めてみるのがおすすめです。
なお、せどりをするには、ヤフオクなどのオークションサイトや、メルカリやラクマなどのフリマアプリを活用する必要があります。
そのようなサービスは色々あるので、まずはお気に入りのサービスを比較検討してみてください。
第22位:書籍(本)の出版
本の出版は昔からあるビジネス形態ですが、書籍を出版したことがない人にとっては、非常にハードルが高く思われますよね。
しかし、本を出版することはそんなに大変な話ではありません。
もし本を出版したい場合には、下の記事をご覧ください。
本はソフトウェアと一緒なので、一度でも作ってしまえば権利収入になる可能性があります。
また、ベストセラーになれば大きな収入を得られる可能性だってあります。
本を出版する副業を始める為には、まず行動することが重要ですが、自費出版が重いのであれば小説の無料投稿サイトが便利だと思います。
小説家になろう:https://syosetu.com/
第23位:コンサルティング
「自分が得意なスキルやノウハウを売る」という概念がコンサルティングビジネスなので、このビジネスは誰でもできることが特徴的です。
現代では「1時間●万円」というスポットコンサルビジネスが簡単に始められるので、業界に詳しいサラリーマンが副業コンサルタントとしてたくさん活躍しています。
コンサルビジネスには原価が発生しないので、サイドビジネスにはぴったりなのです。
また、コンサルティングビジネスは相手との関係性が重要なので、様々な付き合い、つまり経費が発生します。
このような観点では「経費センター」としても機能するかも知れません。
第24位:顧問ビジネス
経験豊富な人であれば、顧問サービスが副業にはぴったりだと思います。
特に社会経験が豊富なシニアの人や、起業を成功させた経営者には向いているかもしれません。
ノウハウの少ないスタートアップベンチャー企業にとっては、経験豊富な顧問からのアドバイスはとても貴重なものです。
そのようなニーズ(クライアント)を探し出すのは大変ですが、顧問支援サービスに登録してしまえば、そんな悩みは一気に解決します。
どれも無料登録できるはずなので、まずは顧問支援サービスに登録してみましょう。
第25位:カーシェア
カーシェアとは、保有している車を貸し出すサービスですが、それを個人レベルでビジネスにできる仕組みがあるのです。
自動車という「資産」をただ眠らせておくのは勿体ないので、カーシェアで車を貸し出して副業にしてしまいましょう。
その貸し出しを支援してくれるサービスがあるので、気になる人はチェックしてみてください。
第26位:駐車場のシェア
駐車場のシェアは、空いているスペースを収益化するビジネスです。
シェアリングエコノミーが人気になるにつれて、徐々に駐車場のシェアビジネスも浸透してきました。
例えば、あなたが一週間車で旅行するとします。
その時に駐車場が空きスペースとなりますよね。
その駐車場を借りたい人に貸し出すことで収益化することができるのです。
空いているスペースや駐車場を貸し出すだけなので、誰でも簡単に副業が始められます。
第27位:フランチャイズ
フランチャイズビジネスは脱サラや独立起業(独立開業)の時に活用されたり、副業で始める時に加盟されたりしています。
代表的なフランチャイズビジネスには、以下のような種類があります。
- コンビニエンスストア
- ラーメン店
- 飲食店や居酒屋
- カフェや喫茶店
- クレープ屋
- アイスクリーム屋
- お掃除
- レンタカー
- 板金塗装
- ファミレス
- 幼稚園や保育園
- 美容室やヘアサロン
- フィットネスジム
- 学習塾
- デイサービスや介護
- ブランド品や貴金属の買い取り
- 携帯電話ショップ
- ポータルサイト運営 etc.
フランチャイズビジネスに加盟すれば「本部が成功したビジネスモデルを真似できる」ので、ビジネス初心者の人でも失敗する可能性が低くなります。
また成功する為のノウハウも同時に手に入るので、基本的には成功が約束されたようなものです。
ただ、オーナーになる為には高額な初期費用が必要になることが多く、金融機関からの融資が必須となります。
まずは、気になる業種をリストアップして、フランチャイズ募集サイトで比較検討することをおすすめします。
第28位:販売代理店
販売代理店の仕組みは古くからあるビジネススキームだと思います。
初期投資が必要無いケースが多く、個人レベル(個人事業主)でも始めることができるので、副業としても大人気なのです。
初期費用ゼロで始められるビジネスも多いので、まずは代理店募集サイトで比較検討してみてください。
第29位:株式投資&投資信託
株式投資や債券、投資信託は資産運用の一環で、多くの投資家が取り組んでいます。
昔から「株式はやめとけ」「株には手を出すな」という人がいますが、正しい知識を持っていれば決してそのような怖いもではありません。
基本的には、成長企業や割安企業の株式を購入(出資)することで、値上がり益を狙う仕組みになりますが、これから成長しそうな株式を安値で買っておけば、年金の足しになりますし、大きなキャピタルゲインが得られるかも知れません。
その他にも配当収益(インカムゲイン)や株主優待もあるので、様々な恩恵が受けられるはずです。
なお、株式投資には未上場企業と上場企業への2種類の投資がありますが、一般的な株式投資とは上場企業への投資を意味します。
その場合には証券口座が必要になるので、まずは口座開設(無料)から始めてみましょう。
ちなみに、株で稼いだ利益は源泉徴収することもできるので、その場合には確定申告が不要になります。
第30位:個人向け国債
個人向け国債とは、日本国が発行する債券になります。
債券と聞くと難しく聞こえるかも知れませんが、簡単に言えば「日本国にお金を貸して、利子が受け取れる仕組み」になります。
個人向け国債の発行体は日本国なので、一般的に投資リスクが低いと言われていますが、そのぶん利回りは決して高くありません。
しかし、銀行に預金しておくよりはマシだと思います。
副業禁止の会社でも、個人向け国債は買ってもOKなはずなので、気になる人は検討してみてください。