目次
第11位:インフルエンサー
インフルエンサーは「影響力のある人」という意味の言葉です。
自分の影響力を駆使してモノを販売するのですが、それによって月100万円以上の利益を得ている人もいるので驚きですよね。
人口が世界一の中国では、最も稼ぐインフルエンサーの年収が10億円を超えているとも言われ降るのですが、それほど稼げるインフルエンサーという職業でも、プラットフォームに依存しているという側面があります。
つまりInstagramやTwitter、tiktokなどのプラットフォームを使わなければ稼げないことになるので、もしプラットフォームからBANされると一気に収入がゼロになるリスクを常に抱えるハメになります。
しかしそのようなデメリットを天秤にかけても、初期投資ゼロで始められるビジネスという魅力は、やはり見逃せないでしょう。
なので、まずはチャレンジしてみるのがおすすめです。
比較的女性の方がフォロワーを集めやすいと言われているので、インフルエンサーは女性向きの副業だと思います。
もしインフルエンサーとして稼ぎたい場合には、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を利用するのもおすすめです。
私の知り合いにも実際いるのですが、Instagramを活用した美容系のインフルエンサーで、月150万円を稼いでる人がいます。
その人はアフィリエイトを使っているそうなので、もしインフルエンサーとして稼ぎたい場合には「A8.net」や「もしも」など、主要なASPサービスに無料登録しておきましょう。
第12位:商品モニター
商品モニターは「商品を使った感想」を納品することで、単発の報酬が貰える副業です。
報酬が貰えるからと言って、サクラ的な感想を言うのではなく、あくまでも素直な意見を伝えることが大切です。
モニターの人は報酬(ポイント)が貰えるので、そのポイントと豪華景品が交換できる仕組みになっています。
商品モニターは、使ってお得、答えてお得という一挙両得の仕組みだと言われています。
第13位:データ入力
データ入力は、企業から依頼された内容を文字起こし(タイピング)する仕事を意味します。
在宅ワークとして取り組める単純作業なので安心&安全で、月に数万円くらい稼ぎたいという人にはピッタリの副業です。
例えば、動画のテロップ作成や、名刺データを文字にするなどの作業になります。
アルバイト情報サイトには、データ入力の募集情報がたくさん掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
第14位:ライティング(ライター)
ライティングは文字を入力する副業で、最も難易度が低い仕事といえます。
企業から依頼されたテーマについての記事を作成する仕事なので、在宅ワークでできたり、土日に稼ぐこともできます。
気になる報酬相場は1文字1円~5円くらいなので、決して大きく稼げませんが、月1万円くらいをコツコツ稼ぎたい人にはぴったりでしょう。
しかし昨今はAIの台頭により、「今後ライターという仕事はなくなるかもしれない」とも言われています。
ライティングビジネスの将来性は明るくないかもしれませんが、その辺りを加味して取り組む必要があるでしょう。
第15位:ネットショップ運営
ネットショップを気軽に開設できる時代になりました。
Amazonや楽天などのECサイトを利用するのも悪くないですが、手数料を取られるので、できればオリジナルのECショップを開設した方がいいですよね。
何かモノを売りたいのであれば、むしろECショップを運営しないという選択肢はないと思います。
こらからの時代はインターネットを活用した通販は伸びていく一方です。
また、一般的な小売り商品だけではなく、自動車や不動産までインターネットで売れる時代です。
逆に言ってしまうと、「インターネットでは何でも売れる」ということなので、副業としてまずチャレンジしてみることが大切です。
第16位:スペースのシェア
スペースのシェアは、シェアリングエコノミーとして人気になっています。
使っていない会議室を貸し出したり、倉庫をパーティールームとして貸し出したり、古民家を宿泊施設として貸し出すこともできます。
空きスペースやアイドルタイムなど、何でも売りに出すことができるスペースシェアサービスも出てきています。
ほんの少しのスペースでも時間貸しでマッチングするので、副業にはピッタリだと思います。
第17位:アルバイト
アルバイトは、高校生や大学生でもできる、最もポピュラーな副業と言えるでしょう。
東京であれば時給1,300円くらい稼げるので、コツコツですが確実に儲かるビジネスだと言えます。
副業バイトであれば、仕事が終わった後の平日深夜や、土日休みに稼げますが、そのような働き方は労働時間が長くなりがちなので注意しましょう。
しかし、アルバイトの最中に同僚とばったり出会ってバレる可能性がゼロではないので、その辺りは注意が必要です。
まずはアルバイト情報サイトなどの求人サイトで、募集情報を探してみましょう。
第18位:家庭教師
家庭教師は、勉強を教える先生(専属講師)ですよね。
「プロ家庭教師」という言葉も出てきている通り、これからは専門性が求められる時代です。
そのようなニーズが一定数あるので、成績優秀な人であればきっと稼げるはずです。
オンラインで英会話を教えるビジネスモデルも登場しているので、得意な分野だけに集中するのも良いでしょう。
勉強が得意な人にとっては、そんなに難しい仕事ではないので、副業にはぴったりだと思います。
サクシード:https://www.benkyo.co.jp/
第19位:治験
治験とは、新しく開発されたくすり候補の効果を試すモニターのことを言います。
この治験をクリアしなければ、製薬会社は世の中に薬として提供することができないので、薬開発の最終段階では、健康な人や病気の人に協力してもらって、その効果と安全性を調べる必要があるのです。
もちろん副作用が出る可能性もありますが、比較的高額に設定されている報酬や、即金が稼げることもあって、意外と人気のあるアルバイトだと思います。
かなりマイナーな副業かもしれませんが、興味のある人は調べてみてください。
生活向上WEB:https://www.seikatsu-kojo.jp/
第20位:輸入・輸出ビジネス
グローバル社会になった昨今では、
- 日本の商品が欲しいという外国人ニーズ
- 世界の商品が欲しいという日本人ニーズ
があります。
インターネットが発達したおかげで、世界中と取引できるようになったので、輸入・輸出ビジネスは副業として取り組みやすくなっています。
アメリカの世界最大のオークションサイトebayは、そんな個人の輸出・輸入ビジネスに活用することができます。
気になる人はチェックしてみてください。