スティーブ・ジョブズの名言41

点と点が将来結びつくと信じなくてはいけない。

信じるものを持たなければいけないのだ。

スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業生に対して「Connecting the dots」と呼ばれる演説をしました。

今やっていることは、全てこれからの人生に繋がっていくのです。


スティーブ・ジョブズの名言42

創造とは結びつけること。

神様であれば天地創造のようなことをするかもしれませんが、人間の創造とは無から有を生み出すことではありません。

ほとんどのケースで既にあるモノを改良したり、少しアップデートする程度なのです。


スティーブ・ジョブズの名言43

情熱がたっぷりなければ生き残ることはできない。

何かを成し遂げたい場合、「情熱」が必要だとジョブスは言います。

情熱を注ぎ込めるアイデアや問題意識がなければ、人は簡単に諦めてしまうのです。


スティーブ・ジョブズの名言44

大事なのは自分の心に素直になることだ。

好きなことだけをやっていれば楽しいですよね。

しかし現実は複雑なので、やりたくない仕事をやったり、望んでいない状態に甘んじている人は多いはずです。

ジョブスはそのような「自分を偽る行為」をやめるように諭しているのです。


スティーブ・ジョブズの名言45

金のためにやってきたわけではない。

買いたいものなんてすぐ尽きてしまう。

スティーブ・ジョブスのような成功者は「買いたいものがあるのは幸せだよ」と言います。

世界有数の億万長者になったジョブスですが、その生活はとても質素だったそうです。


スティーブ・ジョブズの名言46

擦り傷のついたステンレスを美しいと思う。

僕たちだって似たようなもんだろう。

iPhoneをケースに入れたり、iPadカバーをつけたりする人は多いと思いますが、ジョブスはそのような行為が気に入らなかったそうです。

スティーブ・ジョブズにとって、既に完成されたデザインに、わざわざカバーをかける行為はナンセンスに映ったのです。

そして製品についた傷は、その人の人生そのものであり、その人の個性とも言えます。

それを嫌うことは、その人の人生を否定することにつながると考えたのです。


スティーブ・ジョブズの名言47

失敗を覚悟で挑み続ける。

それがアーティストだ。

世の中を変えるようなイノベーションを起こすためには、ある程度のリスクを背負わなければいけません。

もちろん失敗することもあるでしょう。

しかしそれを恐れたら、世の中を変えることなどできないのです。


スティーブ・ジョブズの名言48

あれこれ口を出さないのは我々の見識だ。

他社はあれこれ手を加えて役立たずにしてしまった。

スティーブ・ジョブスは、異常なくらいユーザーインターフェース(UI)やプロダクトデザインにこだわりを持っていました。

なので「これで完璧!」と言える状態でなければリリースしなかったのです。

それでも消費者から受け入れられるかは別の話です。

もし受け入れられなかった場合、不安になってあれこれ改修しようと考えますが、ジョブスは自分のセンスを信じて、大きな改修はしなかったそうです。

結果的にそれが成功につながったと言っています。


スティーブ・ジョブズの名言49

IBMはパソコンを知性の道具ではなく、データ処理の機械として売っている。

スティーブ・ジョブスの考え方は一貫しています。

コンピューターとは、人間の可能性を最大限に引き出すためのツールなのです。

それ以外のコンピューターをジョブスは認めませんでした。


スティーブ・ジョブズの名言50

全ての物事を一変させるような革命的な製品が時として現れる。

この名言は2007年にiPhoneがリリースされた時の言葉です。

ジョブスの目的は世の中をあっと驚かせて、世の中を今よりも良くすることです。

それにはイノベーションが必要なのです。

※スティーブ・ジョブズの名言51~60は次のページへ




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