一円でも多く売り上げるということは、一つでも多くのお客様の笑顔を勝ち取ったということになる。
接客業に近道はないので、一つずつ積み上げていくしかありません。
でもそれが接客業の醍醐味だと語っています。
365日、24時間、死ぬまで働け!
これはパワハラ発言ですが、もちろん言葉通りの意味ではありません。
そのような気持ちで働くべきだという格言なのです。
仕事は自分や家族、お客様などを幸せにするために行いますよね。
その効果を最大限追求するためには一生懸命働くしかありません。
そのような意気込みを強烈な言葉として表現したのです。
仕事は人に言われてやるべきものではなく、自分から主体的に取り組むべきことです。
優秀なビジネスパーソンであれば、きっとこの言葉の意味が理解できるはずです。
自分自身が相対的にではなく、絶対的に成長することが大切なのである。
周りと比較するのではなく、昨日の自分と比較するのです。
昨日よりも成長していればOKです。
毎日一歩ずつ前進していきましょう!
どんなに負けそうになっても、勝利を諦めず戦い続けていけば、いつかは必ず勝つことができるのだ。
勝負には勝者と敗者がいます。
その違いを分けるのは、途中で諦めるのか、続けるかだけなのです。
以前に「ワタミのサービスは異常だ」と言われたことがある。
そのとき私は誇りに思った。
ワタミグループでは、徹底した顧客目線を貫いています。
お客様のためであれば何でもやる気概があるのです。
たとえそれが会社にとって損(経済的損失含む)だったとしてもです。
それほどまで顧客第一主義を貫いているので、ほとんどが人からは「ワタミのサービスは異常だ」と言われるそうですが、それが渡邉美樹にとっては褒め言葉になっているのです。
ワタミグループは素晴らしい会社
ネット上で叩かれたり、悪口を言われることの多いワタミグループですが、個人的には素晴らしい会社だと思っています。
何よりも創業者である渡邉美樹社長は、とても立派な人格者で、高い志を持っている方です。
このような創業者がいる会社は、きっと社員を幸せにできるはずなので、今後もワタミグループは社会に貢献していくことでしょう。
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