ある程度の年齢になっていたら、身につけているモノや雰囲気はその人の歴史でありアイデンティティーだし、顔つきは性格の一部というのは当たり前のことで、「人は見た目じゃない」なんて言うのは、俺には納得できない話だね。
志村けんは、プライベートでは人見知りで無口だそうです。
しかし、相手の見た目と雰囲気から、一言も話さなくても自分とソリが合う人を見分けられるそうです。
ビジネスを円滑に進めるためには、反りが合う人と付き合うことがポイントだと語っています。
褒め言葉は重要なコミュニケーションだと俺は思っている。
上司からの褒め言葉、同僚からの褒め言葉、家族からの褒め言葉、どんな褒め言葉も明日への活力になります。
マイナスになるケースはほぼ無いはずなので、積極的に相手を褒めるべきだと志村けんは語っています。
困った時は原点に帰る。
悩んだ時は原点に帰る。
これは志村けんがいつも考えていることで、今まで実行してきたそうです。
もし目的を見失った場合、一旦リセットして、原点に帰ることを推奨しています。
まとめ
ここまで、志村けんの名言集を解説してきました。
芸能界の第一線で活躍してきたプロフェッショナルの言葉には、やっぱり重みがありますよね。
仕事で成果を出すコツや、プロフェッショナルとしての生き様が理解できたはずです。
世の中を変える偉人は、いい意味で「変人が多い」と言われますが、志村けんもそのような人物だったのでしょう。
同じく変人と言われていたのが、アップルコンピューターを創業したスティーブ・ジョブズです。
きっと共通点があるはずなので、ぜひスティーブ・ジョブスの名言集もご覧ください。