初対面の見た目や態度で損をするのは、できれば避けたいと思っています。
初対面の印象を覆すのはなかなか難しいですよね。
この辺りはメラビアンの法則も関係してくるので、まだ知らない人は下の記事を読んでみてください。
「手離れよく仕事をすること」を身につけることと、得意先の言いなりにならない関係を築くことです。
これはフリーランスが働く時の心構えについて語った名言です。
今はフリーランス化の流れが強いですが、基本的にフリーランスは下請けになりがちです。
なので、上手く立ち回らなければ、損する可能性があるので注意しましょう。
雇用が増えているといっても、明るい話題ではなく、人件費の安売り競争をしているだけなのです。
これは日本型雇用について語った名言です。
労働力の安売りをするのではなく、個々人が自分にしかないスキルを身につけて、価値を高めるべきだとひろゆきは語っています。
自分の人生の選択は自分で決める。
どんな人生を歩むとしても、それを決めたのは自分自身です。
あとで後悔しないように、今全力で頑張りましょう!
能力が下がらないように、たくさん寝ることをお勧めしています。
これは完全同意できる名言ですね。
睡眠不足は仕事のクオリティを下げますし、免疫力も下げるので、病気にかかりやすくなります。
とはいえ、自分に適した睡眠ボリューム(※ちなみに私は8時間です)があるみたいなので、まずはその時間を探してみましょう。
腰痛は、腰が冷えることが大きな原因です。
肩こりに対しては、筋トレが効果的です。
「身体は資本」という言葉もありますが、ビジネスパーソンは健康管理をするべきだと思います。
ひろゆきみたいに”ロジカル”な考え方ができれば、なんとなく対処療法を施すのではなく、科学的な対応ができるはずです。
長期的に関係を築けない人は、最初から会社に入れない。
これは人材採用するときの考え方について語った名言です。
「スキルがある人」よりも「いい人(協調性があって誠実な人)」を採用するべきだと、ひろゆきは語っています。
一度も危機を迎えたことがない会社なんて、世の中に0.01%も存在しません。
経営者は苦労が多いですよね。
リスク管理も大切な仕事なので、想定できるリスクに対処する術を考えておきましょう。
イス取りゲームではなく、「イスを増やす人」を応援すればいい。
ひろゆきは、規制だらけ(足の引っ張り合い)の日本にうんざりしているようです。
何か新しいイノベーションを起こそうとしても、すぐにそれを規制して、既得権益を守る姿が保守的に見えているようですね。
このようなやり方では欧米諸国に負け続ける一方だと注意喚起しています。
日本では豪遊することが悪だとされている感じがします。
豪遊している人は、お金をたくさん消費している人です。
そういった意味では「経済に多大なる貢献をしている人」なので、拍手喝采するべきだとひろゆきを語っています。
ワイドショーという大衆文化こそ、「足を引っ張る」「人を叩く」の元凶です。
ひろゆきは、かなりテレビが嫌いみたいですね。
あくまでも”ひろゆき”の考え方ですが、「バラエティ番組やワイドショーは、基本的に頭が悪い人向けのもの」だと語っています。
ひろゆきは「煽り系」の名言が多い
ここまで、論破王「ひろゆき(西村博之)」の名言集をご紹介してきました。
読み進めるうちに、ひろゆきには「煽り系」の名言が多いことに気づいたはずです。
馬鹿な人を「頭悪い」とストレートに表現する人なので、傍から見たら「煽り系」に見えますが、実際には科学的根拠があったり、論理的な表現ばかりなので、意外と”腑に落ちる”ことが多いですよね。
そのような意味では「理論派」なので、ひろゆきの考え方はビジネスパーソンも参考にするべきだと思います。
同じく理論派で有名なホリエモン(堀江貴文)の名言集もぜひご覧ください。