会社名と社長の人柄は、結構、無意識にリンクしています。
これは全く同感です。
弊社はウェブエックス株式会社(WEBX Inc.)という社名なのですが、「X」というのが会社運営のキーワードになっています。
例えば、一昔前に「Xファイル」というアメリカの大人気ドラマがありました。
「Xファイル」とは、アメリカ連邦捜査局(FBI)に保管されている未解決事件ファイルのことを指しますが、その他にも「未知なる存在」や「よくわからないもの」を”X”と例えることがあります。
その「X」というキーワードが「創造性」を掻き立てるので、インターネットを活用した「X」を創造する組織である社名に「WEBX Inc.」と名付けることにしました。
このような人物なので、WEBX Inc.の社長は色々考えていて、ちょっと面倒くさそうな人だと理解できますよねwww
ずっと同じ会社で働き続けて出世していくことは、どんどんレアケースになってきているので、やはり辞めることを前提で生活を考えておかなくてはいけません。
逆に「嫌だったらいつでも辞めてやる」という気持ちがあれば、果敢にチャレンジできると思います。
その方が結果的に、ビジネスでの成果も出やすいでしょう。
仕事のストレスは、その仕事で発散させるのが一番理想的です。
仕事のストレスは、休日の趣味や旅行などでリフレッシュさせる人が多いですよね。
でもそれは「本末転倒」だと、ひろゆきは語っています。
営業の人も、必ずしも本名であることにこだわらず、戦略的にどんどん芸名を使っていいんじゃないでしょうか。
芸能人は「芸名」を持っていたり、作家は「ペンネーム」を持っていますよね。
それと同じように、覚えてもらいやすい”セールスネーム”を使うというのは良いアイデアだと思います。
「本名でなければビジネスできない」ということは無いので、どうすれば相手の印象に残りやすいかを考えてみましょう。
自分の弱みを見せられる人は強いです。
自分の弱みを見せることは誰でも嫌だと思いますが、「あえてそれを見せる」ということは、他にもたくさんの強みを持っていることになります。
また、弱みを見せられた相手からすると「自分の秘密を共有してくれた=信頼できる人」となるので、ビジネスもしやすくなるのです。
短い営業トークで記憶に残すのであれば高い声で攻めるようにして、長い商談やプレゼンをするのであれば低い声で話した方がいいでしょう。
これは一般論ですが、「いい声してるね~」と言われるのは、だいたい低い声ですよね。
人間は低い声の方が心地よく感じる傾向があるので、シチュエーションに応じて「声を使い分ける」というのは、良い戦術だと思います。
一度名が知られるのは不可逆的であると覚悟しましょう。
世間一般的には、ひろゆきも有名人だと思います。
一番幸せなのは「無名の金持ち」だと思いますが、やはり裕福になったり、ビジネスで成功すると有名になりますよね。
基本的に知名度というのは、成功度合いに比例する気がしています。
「嫌われる人には嫌われるもんだ」と割り切っていた方が精神的にラクなはずです。
誰でも「人から好かれたい」と考えますが、全員から好かれるのは無理だと思います。
というよりも、もしそのような人がいた場合は「八方美人」と言われるので、逆に敬遠される可能性があります。
それであれば、自分を取り繕うのではなくて、ありのまま自然体で、自分のことを好んでくれる人だけと付き合うのがオススメです。
僕は人に期待しないようにしている。
親切した時に、感謝されるのが当たり前だと思っていると、感謝された時の喜びが少なくなってしまいます。
なので、逆説的ですが、他人に期待しなければ、そのぶんラクに生きられるということです。
期待値は下げられるだけ下げておく方が絶対に人生トクなのです。
これは確かに一理あるかもしれません。
期待値を下げておいた方が、ギャップになるので、相手に喜んでもらえる可能性が高くなります。
その一方で、このようなやり方は実績が多く「知名度の高い人」がとるべき戦略だと思います。
その逆の人が”自分の期待値”を下げてしまうと、そもそも相手にされなくなるので注意しましょう。