自分のできないことができるのが他人。
全ての人に、必ず尊敬できる部分はあるもの。
社会は相互補完の関係性で成り立っています。
他人を尊敬できないと運も味方してくれません。
「わかんない」と言ったら何も始まらない。
まずは興味を持つことが大切だと思います。
色々考えるよりも実践してみましょう!
何が勝ち組で、何が負け組かなど本当は分からないし、基準もない。
自分が負けたと思わなければいいだけ。
人生は勝ち負けの勝負ではありません。
他人と比較しながら、視野の狭い世界で生きるのはやめましょう。
他人を「素敵だな」と言える人は、本当はその人が素敵な人。
素敵な人は「素直な人」です。
そのような魅力溢れる人には、たくさんの人達が集まってきます。
このような魅力的な人間を目指しましょう。
人生は足し算がいい。
掛け算は数字が大きくなるけれど、0を掛けると0になってしまうリスクがあるから。
足し算なら0を足しても変わらないですよね。
楽な近道など考えず、確実に一歩ずつ前進しましょう!
勝手に「つまらない」と思うから、人生がつまらなくなるだけ。
思い込みや先入観で物事を決めるのはやめたほうがいいと思います。
それは「食わず嫌い」とも言われますが、やらないまま否定するのはとても残念な人生になると思います。
運のいい人はいい言葉を使い、運の悪い人は悪い言葉を使う。
「言霊」という言葉もありますが、日本人は言葉を大切にする民族です。
実業家で、高額納税者としても有名な斎藤一人さんは「天国言葉」と「地獄言葉」を提唱しています。
この名言と考え方が似ているので、気になる人は下の記事をご覧ください。
受けとるばかりでは、運はなくなる。
与えること、感謝されることで運は増えてくる。
これは「ギブ&ギブ」の精神を語った名言だと思います。
ギバー(GIVER)を目指しましょう!
耳の痛いことを言われた時に「ありがとうございます」が言える人に運は味方する。
図星をつかれたら、なんとなく強がってしまいますよね。
自分の弱点を指摘されたら、取り繕ってしまいますよね。
人間は弱い生き物ですが、その弱さを表に出せる人が素直なのです。
「頑張っている人」でも、隣に「もっと頑張っている人」がいれば、「サボっている人」に変わってしまう。
これは競争というよりも、ライバルの重要性について語った名言だと思います。
一人で走るよりも、複数人で走った方が新記録は出やすいと言われています。
人間が本領発揮するには、自分を鼓舞してくれるライバルが必要なのです。