イーロン・マスクの名言31

なぜ人類は火星に一人の人間も送り出していないのか、当時、その理由を解明しようとしてたんだ。

でも、NASAは火星どころか、月にもう一度人類を送り出すことすら計画していないと分かった。

結局は、誰もやろうとしないから、宇宙ビジネスは進化しなかったのだと思います。


イーロン・マスクの名言32

最高のアフターサービスとは、もちろんアフターサービス不要であることです。

とてもユニークな名言ですよね。

確かにその通りなので、この格言を掲げて日々努力しましょう!


イーロン・マスクの名言33

スペースXの目標は、宇宙飛行に大変革をもたらすことだ。

将来的には、火星に自立した文明社会を築く。

イーロン・マスクは「火星移住計画」を着々と進めています。

いづれ本当に、人類は火星に住む時代がやってくるのだと思います。


イーロン・マスクの名言34

戦って敗れたことは本当に山ほどある。

誰でも失敗することはあるはずです。

イーロン・マスクも、ファルコンが何度も打ち上げに失敗したり、納品したテスラの車両が不具合多発したり、たくさんの失敗を経験しています。

それ自体は問題ないのですが、そこから「何を学んだのか?」が重要なのだと思います。


イーロン・マスクの名言35

年をとるにつれて、責任は増えていく。

だから、いま、行動を起こすべきだ。

会社のポジションが高くなっていけば、簡単には辞められなくなります。

家族ができれば、リスクを負うのは自分だけではありません。

年をとればとるほど、人の動きは鈍くなってしまうのです。

だからこそ考えている暇などなく、今すぐ行動するべきだとイーロン・マスクは諭しています。


イーロン・マスクの名言36

テスラの技術を善意で使おうとする人たちに対し、テスラが特許訴訟を起こすことはありません。

テスラ・モーターズは「持続可能な輸送手段の普及を加速させるため」に設立された会社です。

その理念を実現するため、テスラは全ての特許を公開して、誰でも使えるようにしているのです。

世界一の富豪なので、イーロン・マスクは「金の亡者」とか「資本主義の権化」と言われることもありますが、実は「金儲けを全く考えていない人」なのです。


イーロン・マスクの名言37

もし枯渇性資源を使い続けるなら、酸素が徐々になくなっていく部屋に閉じ込められたのと一緒だ。

枯渇性資源とは「石油」のことです。

イーロン・マスクは「そんな部屋からは出るべきだ。早く抜け出した方が楽になるよ。」と語っています。


イーロン・マスクの名言38

イノベーションを期待するなら、報酬体系もそれに見合うものにしなければならない。

それから、失敗を許容する必要がある。

この言葉に出てくる「失敗を許容する必要がある。」というのは、全ての経営者が理解しておくべき格言だと思います。

リスクゼロというわけにはいきませんが、失敗を許容しなければ、社員は失敗を恐れてチャレンジしなくなります。

アメとムチを上手に使い分けましょう!


イーロン・マスクの名言39

競争相手が皆団結して攻撃してくるなら、それは素晴らしい賛辞ってことなんだと思う。

資本主義は良くも悪くも”競争社会”です。

自分一人では勝てないと判断する場合には、競合他社を巻き込んで勝とうとしますよね。

それはつまり「あなたは強すぎる」という間接的なメッセージなのです。


イーロン・マスクの名言40

中小企業はイノベーションに挑戦しなければ生き残れない。

これは中小零細企業の経営者に伝えたい名言No.1です。

現状に甘んじていると、いずれ死ぬことになるので十分注意しましょう。




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