なぜ人類は火星に一人の人間も送り出していないのか、当時、その理由を解明しようとしてたんだ。
でも、NASAは火星どころか、月にもう一度人類を送り出すことすら計画していないと分かった。
結局は、誰もやろうとしないから、宇宙ビジネスは進化しなかったのだと思います。
最高のアフターサービスとは、もちろんアフターサービス不要であることです。
とてもユニークな名言ですよね。
確かにその通りなので、この格言を掲げて日々努力しましょう!
スペースXの目標は、宇宙飛行に大変革をもたらすことだ。
将来的には、火星に自立した文明社会を築く。
イーロン・マスクは「火星移住計画」を着々と進めています。
いづれ本当に、人類は火星に住む時代がやってくるのだと思います。
戦って敗れたことは本当に山ほどある。
誰でも失敗することはあるはずです。
イーロン・マスクも、ファルコンが何度も打ち上げに失敗したり、納品したテスラの車両が不具合多発したり、たくさんの失敗を経験しています。
それ自体は問題ないのですが、そこから「何を学んだのか?」が重要なのだと思います。
年をとるにつれて、責任は増えていく。
だから、いま、行動を起こすべきだ。
会社のポジションが高くなっていけば、簡単には辞められなくなります。
家族ができれば、リスクを負うのは自分だけではありません。
年をとればとるほど、人の動きは鈍くなってしまうのです。
だからこそ考えている暇などなく、今すぐ行動するべきだとイーロン・マスクは諭しています。
テスラの技術を善意で使おうとする人たちに対し、テスラが特許訴訟を起こすことはありません。
テスラ・モーターズは「持続可能な輸送手段の普及を加速させるため」に設立された会社です。
その理念を実現するため、テスラは全ての特許を公開して、誰でも使えるようにしているのです。
世界一の富豪なので、イーロン・マスクは「金の亡者」とか「資本主義の権化」と言われることもありますが、実は「金儲けを全く考えていない人」なのです。
もし枯渇性資源を使い続けるなら、酸素が徐々になくなっていく部屋に閉じ込められたのと一緒だ。
枯渇性資源とは「石油」のことです。
イーロン・マスクは「そんな部屋からは出るべきだ。早く抜け出した方が楽になるよ。」と語っています。
イノベーションを期待するなら、報酬体系もそれに見合うものにしなければならない。
それから、失敗を許容する必要がある。
この言葉に出てくる「失敗を許容する必要がある。」というのは、全ての経営者が理解しておくべき格言だと思います。
リスクゼロというわけにはいきませんが、失敗を許容しなければ、社員は失敗を恐れてチャレンジしなくなります。
アメとムチを上手に使い分けましょう!
競争相手が皆団結して攻撃してくるなら、それは素晴らしい賛辞ってことなんだと思う。
資本主義は良くも悪くも”競争社会”です。
自分一人では勝てないと判断する場合には、競合他社を巻き込んで勝とうとしますよね。
それはつまり「あなたは強すぎる」という間接的なメッセージなのです。
中小企業はイノベーションに挑戦しなければ生き残れない。
これは中小零細企業の経営者に伝えたい名言No.1です。
現状に甘んじていると、いずれ死ぬことになるので十分注意しましょう。