イーロン・マスクの名言11

最低でもA評価でなければ入隊させない。

A評価の人とは、イーロン・マスク曰く「特殊部隊員」みたいな人のことです。

極めて高い能力を持っていて、命がけで組織のために働く人材のことを「A評価」と呼んでいます。

スタートアップ企業を成功させたいのであれば、絶対に”A評価の人”しか入れてはいけないと語っています。


イーロン・マスクの名言12

当時、ロケット会社を作るつもりだと人に話すと、君はどうかしているって思われたよ。

常軌を逸した考え方をする人は、世の中を変える力があります。

ネジの外れた考え方をするぐらいが、起業家にはちょうど良いのかもしれません。


イーロン・マスクの名言13

最高に楽しいのは、社内のエンジニアたちと一緒にアイデアを考え出して、新たな挑戦をすることだけどね。

イーロン・マスクはエンジニアなので、ものづくりが楽しいそうです。

でもCEOという立場なので、財務会議や投資家との打ち合わせにも参加するのですが、それらの仕事を「本当はやりたくない」と語っています。


イーロン・マスクの名言14

もうアポロ時代とは違うってわけだ。

人類史上初めて月面着陸に成功したアポロ11号が打ち上げられたのは1969年でした。

そこから50年以上経過しますが、その間ほとんど宇宙ビジネスは進化しなかったのです。

イーロン・マスクが出てきてから、一気にビジネスが加速したのは驚きですよね。


イーロン・マスクの名言15
  • 正しい原則を定めているか?
  • その原則は今の時代に即しているか?
  • その原則に基づいて正しい結論を導いているか?

これが批判的思考の本質だ。

イーロン・マスクは「人間は直視すべき情報から目をそらす傾向がある」と語っています。

自分自身を律する必要があるということでしょう。


イーロン・マスクの名言16

確実に成功するわけじゃないが、とにかくやってみるつもりだ。

綿密なシミュレーションを行って、それが正しいか証明するために行動します。

その成功確率が100%になることはあり得ませんが、それがイノベーションにつながるのだと思います。

とにかく行動することが重要なのです。


イーロン・マスクの名言17

自分が本当に信頼している人から、低い評価を受けたとする。

自分が疑問に思う人から、それより高い評価を受けたとする。

どちらか選択するとしたら、低い評価を選ぶべきだ。

これは判断基準について語った名言です。

簡単に要約すると「自分に甘くする人より、厳しくする人と付き合え」ということだと思います。


イーロン・マスクの名言18

ペイパルを売却した時の収入は、税引き後で約1億8000万ドルだった。

そのうち1億ドルをスペースXに、7000万ドルをテスラに、1000万ドルをソーラーシティにつぎ込んだんだ。

そうしたら、家賃が払えなくなって本当に借金する羽目になったよ。

イーロン・マスクは、典型的なシリアルアントレプレナーです。

稼いだ金額で打ち止めすることはなく、人類の発展のために、文字通り「身を削り」ながら投資しているのです。

これは普通の起業家の感覚ではないと思います。


イーロン・マスクの名言19

最初のステップは、可能性の存在を明らかにすることだ。

そうすれば、自ずと実現性が見えてくる。

チャレンジしなければ何も変わりません。

たとえ失敗したとしても、チャレンジすることが重要だと思います。


イーロン・マスクの名言20

私はスペースXのCEOであると同時に、ヘッドエンジニア兼チーフデザイナーでもある。

だから、金の事しか頭にないような奴には負けない。

自社の技術に疎いCEOに出くわすことがあるが、呆れてしまうよ。

イーロン・マスクの事を「錬金術師」のように表現する人がいますが、現場レベルで言えばスペースX社のヘッドエンジニア兼チーフデザイナーなのです。

イーロン・マスク曰く「設計図がなくてもロケットを改良できるレベル」ということなので、その実力は想像に値しますよね。




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