すぐやる、必ずやる、できるまでやる。
<日本電産創業者(現・Nidec Corporation) 永守重信>
執念が感じられる名言だと思います。
これぐらいの執念がなければ、大事は成せないのです。
永守重信の名言集は下の記事をご覧ください。
大きく行き詰まれば、大きく道が開ける。
<出光興産創業者 出光佐三>
「レバレッジ(=てこ)」という言葉があります。
大きくへこんだ場合は、大きく成長できるのです。
出光佐三の名言集は下の記事をご覧ください。
もうダメだというときが仕事の始まり。
<京セラ創業者 稲盛和夫>
毎日のルーティン業務は単なる作業です。
そんなのは誰でもできます。
何か問題が発生した時こそが知識労働者の出番なのです。
稲盛和夫の名言集を探している人は、下の記事もご覧ください。
落ち込むということは、自分のことを過大評価している証拠。
<タレント 明石家さんま>
理想の自分とギャップがあることに気付いた場合、落ち込みますよね。
でもそれは、自分のことを過大評価しているだけなのかもしれません。
伸びるためには、まず縮まることが必要だ。
<実業家 石坂泰三>
ゆっくりでも、着実に一歩ずつ前進しましょう。
とにかく前進さえしていれば何も問題ありません。
その準備期間が長いほど、ロケットは高く上がるのです。
人生の最大の喜びは「あなたにはできない」と言われたことをすることだ。
<ジャーナリスト ウォルター・バジェット>
高い壁を乗り越えるのは大変ですが、それを乗り越えるためのやりがいはあるはずです。
良い意味で相手の期待値を裏切ると、その人は感動してくれるはずです。
楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はドーナツの穴を見る。
<作家 オスカー・ワイルド>
モノの見方や考え方を教えてくれる名言です。
何事も「ポジティブに考えるか?」「ネガティブに考えるか?」というのは自分次第なのです。
イノベーションに手を出すなら、世間からアホ呼ばれされるぐらいの覚悟はしておけよ。
<Oracle創業者 ラリー・エリクソン>
イノベーションにチャレンジすることは、とても勇気がいりますよね。
ほとんどの人は自分が考えるイノベーションを理解してくれることはなく、きっと辛辣な意見ばかり言われるはずです。
それでも実現したい世界があるのであれば、そこにチャレンジするべきだと思います。
周りの意見など気にする必要はありません。
自分の信念を貫きましょう!
まとめ
ここまで「行動する勇気をくれる名言」をご紹介してきました。
どれも前向きでポジティブな言葉ばかりですよね。
ぜひお気に入りの言葉を座右の銘にしてください。